日本全国糀協会について

協会の目的について

糀の良さを広めたい
和食がユネスコ無形文化遺産に登録(2013年)されてから世界的に和食が流行となり、日本国内でも発酵食に注目が集まっています。中でも、塩糀・甘酒・お味噌などの糀製品が人気ですが、本来の糀の良さや使い方はあまり広まっておりません。
より長く糀を使って頂く為に、教える側の人材育成と家庭に定着させる実践の取り組みを行うことが当協会の目的です。

当協会の特徴

基本からビジネスが出来るまで一貫講座&サポート体制
独自のカリキュラムによりマイスターからインストラクターの資格取得まで、丁寧に楽しく学べます。

代表理事ご挨拶

豊田 実
豊田 実
代表理事
300年続く糀屋雨風十五代目
中野 長久
中野 長久
理事
農学博士/大阪府立大学名誉教授

和食はユネスコ無形文化遺産に登録されて以来、世界的にも注目され、それに伴い国内においても発酵食が見直されています。その中でも人気を集めているのが、味噌・塩糀などの糀製品です。

しかし本来の糀の良さや使い方が正しく伝わっておりません。
より良く糀を使っていただき、糀文化を根付かせるために、糀とかかわって330年の雨風が全面的にバックアップして当協会を設立いたしました。

より正しく使っていただく・教える側の人材育成・家庭に定着させるといった3つの側面から活動を行います。この新規協会の活動に従業員一同尽力してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。